【40代・50代女性におすすめ】結婚式・お呼ばれドレスの選び方とマナーガイド
久しぶりに結婚式やフォーマルな会にお呼ばれすると、「以前から持っているドレスはもう着れないな」「今回のために購入しても他に使う機会がないな」「最近はどんなドレスが流行っているのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、40代・50代の大人女性にふさわしい装いのポイントやマナーをご紹介します!
✅ 上品なカラーを選ぶ
ブラック・ネイビー・ボルドー・ダークグリーンなど、落ち着きがありながらも華やかさを演出できるカラーがおすすめ。特にネイビーやボルドーは肌を明るく見せ、大人世代にマッチします。

ネイビーのドレスにパールを合わせることで、シンプルながらも大人の気品が漂います。暗くなりすぎないように靴やバッグで華やかさをプラスするのがポイント。
✅ 露出は控えめに
肩や胸元を大きく出すデザインよりも、五分袖や七分袖、ミモレ丈のドレスが安心。レースやシフォン素材を取り入れると、軽やかさや上品さを演出できます。

黒の総レースは、ミセス世代に定番のおすすめドレス。肌を透け感で美しく見せつつ、露出を抑えて上品に着こなせます。
✅ 体型カバーを意識したデザイン
年齢とともに気になる二の腕やウエスト周りが気になるという方も。
そのような場合は、タックやギャザー入りのドレスなど、さりげなくカバーしてくれるデザインを選ぶと自然にシルエットを整えてくれます。

落ち着いたボルドーは40代・50代の肌をきれいに見せる万能カラー。ウエストを締め付けないデザインは長時間の着席シーンでも快適です
✅ 品よく見える装いを意識
主役はあくまで新郎新婦。華美なスパンコールや派手な色合いは避け、控えめながらも素材や小物で華やかさを加えるのが大人の女性の流儀です。
✅ 姿勢・立ち居振る舞いに気を配る
40代・50代は装いだけでなく、所作も重要です。ドレスが美しく見える姿勢、歩き方、椅子に座る時の足の揃え方など、立ち居振る舞いも「マナーの一部」と心得ましょう。
✅ 親族として参列する場合の配慮
親族席では「控えめで格式ある装い」が望まれます。総レースやシンプルなワンピースにパールを合わせるなど、落ち着いた装いを選ぶのが安心です。
✅ Look.1
落ち着いたネイビーにレース袖をあしらった、上品で清楚な印象のドレスです。
袖の透け感が軽やかさを演出し、露出を抑えながら女性らしさを引き立てます。
40代・50代の大人女性が結婚式やパーティーに参列する際、品格を大切にしたいシーンにぴったりの一着です。

✅ Look.2
シンプルなシルエットながらも立体感のあるデザインで、美しいラインを描くブラックドレス。
全身黒になりがちなコーディネートも、パールやシルバーの小物を合わせることで華やぎを添えられます。
落ち着いた雰囲気を求められる結婚式や、親族としての参列時にも安心して着られるスタイルです。

✅ Look.3
深みのあるボルドーカラーが肌を明るく見せ、華やかさと落ち着きを両立させたレースドレス。
ふんわりと広がるシルエットが体型を自然にカバーし、動くたびに軽やかな印象を与えます。
40代・50代の女性にふさわしく、結婚式のお呼ばれや記念日ディナーなど幅広いシーンで活躍します。

結婚式やお呼ばれの場で、40代・50代の女性は「上品さ」と「落ち着いた華やかさ」を取り入れると素敵に見えます。服装はもちろん、上品な所作や立ち居振る舞いを意識すれば、大人ならではの魅力がより一層引き立ちます。
DRESSIAは、アトリエはるかに併設したドレスレンタルサロンです。結婚式のお呼ばれはもちろん、パーティーや謝恩会など幅広いシーンでご利用いただけるアイテムを、ブランドからオリジナルまで多数取り揃えております。
※ドレシアのドレスは基本的に1点ものとなり、店舗によって取り扱いドレスが異なりますのでご了承ください。
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