ネイルサロンのジェルネイルの料金相場について解説|各種類別にどのくらいの値段になるか紹介
/ コラム
ジェルネイルは、セルフで行うこともできますが、LEDライトをはじめとした様々な道具が必要となる上に、難易度も高いため、ネイルサロンでプロに施術してもらうのがおすすめです。
本記事では、「ジェルネイルはサロンでいくらかかる?」「デザインごとの料金相場は?」と気になる方に向けて、ジェルネイルが各種類別にどのくらいの値段になるかや、各サロンごとに料金が異なる理由、料金を少しでも抑えるポイントなどについて詳しく解説します。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
\”早くきれいに”を叶える定額制サロン!/
※予約が埋まりやすいので事前予約がおすすめです
例えば、「クリア」や「ワンカラー」などのシンプルなデザインは、どのサロンでも料金が安めに設定されている一方で、「カラーグラデーション」や「フレンチ」は加工技術料金にあたるため、相場は比較的高めになります。
ここでは、ネイルサロンでジェルネイルをしてもらうときの、デザインごとの料金相場について一つずつ解説します。
クリアは、ジェルネイルのデザインの中では比較的安価な値段で、ジェルネイル特有のぷっくり・つやつやな質感を楽しめます。
クリアだけなら自爪のようにも見えることから、学校や職場の都合で派手なネイルが出来ない方でも試しやすく、爪をナチュラルに綺麗に見せる効果が期待できるでしょう。
ジェルネイルが初めてという方は、まずはクリアのみのデザインから始めてみるのもおすすめです。
ワンカラーといっても、塗布する色を変えるだけで、様々な雰囲気を演出できます。
例えば、肌馴染みの良いヌーディーなベージュで大人っぽさを演出したり、季節やトレンドに合ったカラーを取り入れることで、全身のおしゃれ感をアップさせたりすることが可能です。
ワンカラーだけでは物足りなく感じる時には、オプションメニューでストーンなどのパーツを乗せて、色々なアレンジを楽しむのも良いでしょう。
キラキラとした爪先に自然と視線が集まるために、指をほっそりと長く見せてくれる効果が期待できます。さらに、爪が伸びても全体的なデザインが崩れにくいために、綺麗な状態を長持ちさせやすいという特徴もあります。
ゴールドやシルバーなど、ラメの色によっても印象が変わるため、好みやその時の気分に合わせて、様々な雰囲気を楽しめます。
美しいグラデーションを作るには高度な技術が必要となるため、他のデザインよりも比較的相場が高めになっています。
カラーグラデーションでは、徐々に色が変化するグラデーションの効果で、爪に立体感を持たせることができます。
先端部分にかけてカラーの印象が強くなるため、爪が伸びるのが早めな方でも根元の部分が目立ちにくく、綺麗な状態を保ちやすいです。
美しいラインを描くにはネイリストの技術力が問われるため、他のデザインと比べるとこちらもやや高めの相場となっています。
フレンチは定番のデザインながら、大人っぽいエレガントな印象を与えるため、オフィスやフォーマルな場面などでも活躍します。
フレンチ部分の太さを調節することによって、よりデザイン性を持たせたり、自爪が小さめな方でも爪を長く見せる効果が期待できます。
料金相場は使用するストーンの種類によって異なりますが、1個につき100円程度であることが多いです。
ストーンをたくさん乗せたい場合や、爪ごとに変化を付けたい場合には、ストーン1個あたりの料金ではなく、爪1本単位での料金が設定されているサロンの方がお得になる場合があります。
大きめのスワロフスキーやパールストーンを乗せて、ネイルに高級感をだすのもおすすめです。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
\”早くきれいに”を叶える定額制サロン!/
※予約が埋まりやすいので事前予約がおすすめです
ネイルオフのみの価格と、オフして新しいネイルを付け替えてもらう際の「付け替えオフ」の価格では、大きく異なる場合があります。
具体的には、「オフのみ」の相場はおよそ3,000円〜5,000円であるのに対し、「付け替えオフ」の相場は1,000円〜3,000円と安くなります。
そのため、サロンでネイルオフするなら、オフした後に新しいネイルをしてもらう「付け替えオフ」の方が圧倒的にお得です。
さらに、オフするネイルの種類や、自店・他店のどちらのネイルをオフするかによっても価格が異なる場合があります。
アクリルやジェルを直接塗布して爪の延長を行う「スカルプチュア」や、長さのあるチップを自爪に接着する方法など、色々な種類があります。
長さ出しの方式によって相場は前後しますが、「アクリル長さ出し」の相場については、爪1本あたりおよそ500円〜1,500円となります。
長さ出しを行うことによって、もともとの爪が小さめの方や、爪が弱くて長く伸ばせない方でもロングネイルを楽しむことができます。
ネイルリペアの相場は、ジェルとアクリルのどちらを使用するかによって多少異なりますが、爪1本あたりおよそ500円〜1000円程度です。
自爪に亀裂があるまま放置してしまうと、より亀裂が広がってしまったり、爪が折れてしまったりする恐れがあるため、サロンで早めにネイルリペアをしてもらいましょう。
爪幅の3分の1程度の浅い亀裂であれば、ジェルでも補強できますが、それ以上の深い亀裂の場合には、より硬度の高いアクリルでの補強が必要な場合があります。
ネイルケアには大きく「ドライケア」と「ウォーターケア」の2種類あり、それぞれ相場が異なります。
ドライケアは、手元を濡らさずに行うお手入れです。爪の根元部分の甘皮をプッシャーで押し上げたり、ニッパーで取り除くことによって綺麗に整えます。ドライケアの相場はおよそ2,000円〜3,000円前後です。
一方で、ウォーターケアは手元をお湯につけることで、爪全体の角質をふやかしてから処理します。
ウォーターケアの相場はおよそ3,000円〜5,000円とドライケアよりも高めですが、爪全体をしっかり整えることができます。
各項目で好きなメニューを選ぶことで、自分好みのデザインにカスタマイズすることができますが、加工やパーツを増やすほど、その分料金は高くなります。
全てオーダーメイドにすることでコストが増えないか心配な方は、『アトリエはるか』のように、あらかじめ価格が決まっているデザインの中から、好きなデザインを選べる「定額アート」のサービスがあるサロンを検討してみるのも良いでしょう。
例えば、ストーンを乗せる場合にも、スワロフスキーなどの高級なものを使用するか、ガラスやアクリルストーンなどの比較的安価なものを使用するかで材料費が異なるため、価格の差が生じてきます。
さらに、繊細な技術が必要であるジェルネイルは、ネイリストの技術力が仕上がりの差に大きく影響します。
技術力の高いサロンには料金を高めに設定しているサロンもありますが、価格に見合う仕上がりも期待できる可能性があります。
ジェルネイルをオーダーメイドのデザインにする場合には特に、1時間半から2時間以上の長い時間がかかることもあるため、これらのサービスの有無によって、サロンでの過ごしやすさは変わってくるでしょう。
また、ネイルサロンでは、一定期間内にジェルネイルが浮いたり欠けたりした場合に施術し直してくれる、「お直し期間」を設けているサロンが多いです。
しかし、料金が安めのサロンではこのような保証サービスを行っていない場合もあるため、気になる場合には事前に確認しておいた方が良いでしょう。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
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※予約が埋まりやすいので事前予約がおすすめです
定額制のサービスでは、多くの場合、すでにカタログとして用意されているデザインの中から、気に入ったデザインのものを選んで施術してもらうことになります。
最初から支払う金額が決まっているため、「施術を受けている最中に合計金額がどのくらいになるのかが分からない」という心配がありません。
オーダーメイドのデザインと比べると、デザインの自由度は多少低くなってしまうものの、豊富なデザインが用意されているサロンなら、お気に入りのデザインを見つけやすいでしょう。
フレンチやグラデーションなどのデザインは、加工技術料金が発生し、その分の価格が上乗せとなります。ストーンなどのパーツを増やす場合にも、同様にパーツ料金が発生します。
このように、デザイン性があるジェルネイルにするほど料金は上がっていきますが、反対に、クリアやワンカラーのみのシンプルなデザインにすれば費用を安く抑えられるのです。
ジェルネイルには特有のつやつや感と厚みがあるため、一色だけのシンプルなデザインでも十分存在感のあるネイルになります。
ネイルサロンによっては、初回来店限定で安くメニューを提供していたり、季節ごとのキャンペーンとして、期間限定で一部メニューを割引していることもあります。
多くのネイルサロンは、公式サイトやホットペッパービューティー、LINEなどのインターネットから予約できます。
ネット予約の際には、現在利用できるクーポンやキャンペーンなどが提示されていることも多いため、より安くネイルサロンを利用したい場合には、これらを見逃さないようにしましょう。
例えば、合格できるネイリストは一握りだと言われている、日本ネイリスト協会の認定講師資格は、非常に高い技術力の裏付けとなります。
さらに、ネイルサロンが清潔に保たれているかについて詳しい知識を持つ「ネイルサロン衛生管理士」の資格を所持しているスタッフがいる場合にも、衛生管理が行き届いているサロンであることが分かります。
実際に施術を受けた人たちからの評価が高いサロンは、それだけ自分も満足できる可能性が高くなるからです。
Googleマップやホットペッパービューティーなどで口コミ評価を調べる際には、星の数や点数だけではなく、評価件数やコメントの内容についてもチェックするようにしましょう。 評価件数が極端に少ないサロンは、偏った評価がされている可能性があるため注意が必要です。
さらに、評価のコメントの内容まで確認することで、サロンの雰囲気をよりイメージしやすくなるでしょう。
清潔感があって、リラックスできるサロンを選ぶことで、長居をすることになっても快適に過ごすことができます。
居心地の良い空間を提供するために、テレビを見ながら施術を受けられるサロンや、ふかふかの椅子にこだわっているサロンなどもあるため、自分の好みに合ったサロンを探してみましょう。
ジェルネイルは3週間から4週間の頻度で変えるのが理想であるため、ネイルサロンには1回だけでなく、定期的に通うことになります。
アクセスが悪いサロンを選んでしまうと、通うのが億劫になってしまい、美しいネイルを維持しにくくなってしまうかもしれません。
自宅や勤務先などからのアクセスが良く、無理なく通えるサロンを選ぶようにしましょう。
アトリエはるかでは、お客様の希望を最大限叶えるオーダーメイドサロン「haruka nail」と定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
>>「haruka nail」の詳細を見る
>>「MANICURE HOUSE」の詳細を見る
ネイルサロンの料金が気になる方には、『アトリエはるか』のジェルネイルがおすすめです。
アトリエはるかでは、お客様の希望を最大限叶えるオーダーメイドサロン「haruka nail」と定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
もちろん、全てオーダーメイドでネイルをデザインすることもできます。『アトリエはるか』で自分に合った方法を選んで、ジェルネイルを楽しみましょう。
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※予約が埋まりやすいので事前予約がおすすめです
新宿京王モール アネックス店
ラ・ポルト青山店
東京八重洲店
アトレ上野店
EQUiA北千住店
五反田駅店
町田モディ店
エチカ表参道店
【神奈川】
ラゾーナ川崎プラザ店
川崎アゼリア店
大船ルミネウィング店
【千葉】
ペリエ千葉店
ペリエ西船橋店
舞浜イクスピアリ店
シャポー船橋店
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サカエチカ店
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【関西】
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京都ポルタ店
コトチカ京都店
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【鹿児島】
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羽田空港店
ルミネ有楽町店
ルミネ立川店
【神奈川】
ルミネ横浜店
【名古屋】
イオンモール熱田店
本記事では、「ジェルネイルはサロンでいくらかかる?」「デザインごとの料金相場は?」と気になる方に向けて、ジェルネイルが各種類別にどのくらいの値段になるかや、各サロンごとに料金が異なる理由、料金を少しでも抑えるポイントなどについて詳しく解説します。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
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【目次】
- ネイルサロンでジェルネイルをしてもらうときの料金相場
- ネイルのデザイン以外にかかるオプションの料金相場
- ネイルサロンでの施術料金には何が含まれている?
- 各サロンごとの料金の違いとは
- 料金を少しでも抑えてプロにネイルしてもらう方法
- 料金以外でネイルサロンを選ぶポイント
- ネイルサロンなら『アトリエはるか』
ネイルサロンでジェルネイルをしてもらうときの料金相場
ジェルネイルは、オーダーするデザインや、サロンの施術方法などによって金額が異なります。例えば、「クリア」や「ワンカラー」などのシンプルなデザインは、どのサロンでも料金が安めに設定されている一方で、「カラーグラデーション」や「フレンチ」は加工技術料金にあたるため、相場は比較的高めになります。
ここでは、ネイルサロンでジェルネイルをしてもらうときの、デザインごとの料金相場について一つずつ解説します。
- クリア
- ワンカラー
- ラメグラデーション
- カラーグラデーション
- フレンチ
- ストーン
クリア
「クリア」とは、爪全面にカラーの付いていない透明なジェルを塗布した、シンプルなデザインです。クリアの相場はおよそ4,000円〜5,000円となっています。クリアは、ジェルネイルのデザインの中では比較的安価な値段で、ジェルネイル特有のぷっくり・つやつやな質感を楽しめます。
クリアだけなら自爪のようにも見えることから、学校や職場の都合で派手なネイルが出来ない方でも試しやすく、爪をナチュラルに綺麗に見せる効果が期待できるでしょう。
ジェルネイルが初めてという方は、まずはクリアのみのデザインから始めてみるのもおすすめです。
ワンカラー
「ワンカラー」のデザインは、爪全面にカラージェル1色を塗布します。ワンカラーの料金相場は5,000円〜6,500円です。ワンカラーといっても、塗布する色を変えるだけで、様々な雰囲気を演出できます。
例えば、肌馴染みの良いヌーディーなベージュで大人っぽさを演出したり、季節やトレンドに合ったカラーを取り入れることで、全身のおしゃれ感をアップさせたりすることが可能です。
ワンカラーだけでは物足りなく感じる時には、オプションメニューでストーンなどのパーツを乗せて、色々なアレンジを楽しむのも良いでしょう。
ラメグラデーション
「ラメグラデーション」は、爪の先端部分にラメのグラデーションを施すデザインです。相場は6,000円〜9,000円となっています。キラキラとした爪先に自然と視線が集まるために、指をほっそりと長く見せてくれる効果が期待できます。さらに、爪が伸びても全体的なデザインが崩れにくいために、綺麗な状態を長持ちさせやすいという特徴もあります。
ゴールドやシルバーなど、ラメの色によっても印象が変わるため、好みやその時の気分に合わせて、様々な雰囲気を楽しめます。
カラーグラデーション
「カラーグラデーション」のデザインでは、爪の先端部分にカラーのグラデーションを施します。カラーグラデーションの料金相場は7,000円〜9,000円です。美しいグラデーションを作るには高度な技術が必要となるため、他のデザインよりも比較的相場が高めになっています。
カラーグラデーションでは、徐々に色が変化するグラデーションの効果で、爪に立体感を持たせることができます。
先端部分にかけてカラーの印象が強くなるため、爪が伸びるのが早めな方でも根元の部分が目立ちにくく、綺麗な状態を保ちやすいです。
フレンチ
「フレンチ」は、爪の先端部分にだけホワイトや他のカラーを塗布するデザインを指します。料金相場は7,000円〜9,000円となっています。美しいラインを描くにはネイリストの技術力が問われるため、他のデザインと比べるとこちらもやや高めの相場となっています。
フレンチは定番のデザインながら、大人っぽいエレガントな印象を与えるため、オフィスやフォーマルな場面などでも活躍します。
フレンチ部分の太さを調節することによって、よりデザイン性を持たせたり、自爪が小さめな方でも爪を長く見せる効果が期待できます。
ストーン
「ストーン」はオプションメニューとして用意されていることが多いです。ジェルネイルの仕上げにアクセントとして乗せることで、より華やかな仕上がりになります。料金相場は使用するストーンの種類によって異なりますが、1個につき100円程度であることが多いです。
ストーンをたくさん乗せたい場合や、爪ごとに変化を付けたい場合には、ストーン1個あたりの料金ではなく、爪1本単位での料金が設定されているサロンの方がお得になる場合があります。
大きめのスワロフスキーやパールストーンを乗せて、ネイルに高級感をだすのもおすすめです。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
ネイルのデザイン以外にかかるオプションの料金相場
ここからは、ネイルのデザイン以外にかかる、オプションの料金相場について解説します。- ネイルオフ
- 長さ出し
- ネイルリペア(部分補強)
- ネイルケア
ネイルオフ
「ネイルオフ」は、ジェルネイルなどの様々なネイルをオフしてもらうメニューです。ネイルオフのみの価格と、オフして新しいネイルを付け替えてもらう際の「付け替えオフ」の価格では、大きく異なる場合があります。
具体的には、「オフのみ」の相場はおよそ3,000円〜5,000円であるのに対し、「付け替えオフ」の相場は1,000円〜3,000円と安くなります。
そのため、サロンでネイルオフするなら、オフした後に新しいネイルをしてもらう「付け替えオフ」の方が圧倒的にお得です。
さらに、オフするネイルの種類や、自店・他店のどちらのネイルをオフするかによっても価格が異なる場合があります。
長さ出し
「長さ出し」は、アクリル素材やジェル、チップなどを使用して、自爪の長さを足すオプションメニューです。アクリルやジェルを直接塗布して爪の延長を行う「スカルプチュア」や、長さのあるチップを自爪に接着する方法など、色々な種類があります。
長さ出しの方式によって相場は前後しますが、「アクリル長さ出し」の相場については、爪1本あたりおよそ500円〜1,500円となります。
長さ出しを行うことによって、もともとの爪が小さめの方や、爪が弱くて長く伸ばせない方でもロングネイルを楽しむことができます。
ネイルリペア(部分補強)
「ネイルリペア(部分補強)」とは、補修用のジェルや硬さのあるアクリル素材を使用して、自爪に入った亀裂を補強するメニューのことです。ネイルリペアの相場は、ジェルとアクリルのどちらを使用するかによって多少異なりますが、爪1本あたりおよそ500円〜1000円程度です。
自爪に亀裂があるまま放置してしまうと、より亀裂が広がってしまったり、爪が折れてしまったりする恐れがあるため、サロンで早めにネイルリペアをしてもらいましょう。
爪幅の3分の1程度の浅い亀裂であれば、ジェルでも補強できますが、それ以上の深い亀裂の場合には、より硬度の高いアクリルでの補強が必要な場合があります。
ネイルケア
「ネイルケア」は、爪周りのお手入れをして自爪の状態を整えるメニューです。ネイルケアには大きく「ドライケア」と「ウォーターケア」の2種類あり、それぞれ相場が異なります。
ドライケアは、手元を濡らさずに行うお手入れです。爪の根元部分の甘皮をプッシャーで押し上げたり、ニッパーで取り除くことによって綺麗に整えます。ドライケアの相場はおよそ2,000円〜3,000円前後です。
一方で、ウォーターケアは手元をお湯につけることで、爪全体の角質をふやかしてから処理します。
ウォーターケアの相場はおよそ3,000円〜5,000円とドライケアよりも高めですが、爪全体をしっかり整えることができます。
ネイルサロンでの施術料金には何が含まれている?
ネイルサロンでの施術料金には、基本的に以下が含まれています。- 基本料金(クリア、ワンカラー)
- ネイルケア料金(ドライケアやウォーターケアなど)
- 加工技術料金(フレンチやグラデーションなど)
- パーツ料金(ストーンなど)
- その他のオプション料金(ネイルオフや長さ出し、ネイルリペアなど)
各項目で好きなメニューを選ぶことで、自分好みのデザインにカスタマイズすることができますが、加工やパーツを増やすほど、その分料金は高くなります。
全てオーダーメイドにすることでコストが増えないか心配な方は、『アトリエはるか』のように、あらかじめ価格が決まっているデザインの中から、好きなデザインを選べる「定額アート」のサービスがあるサロンを検討してみるのも良いでしょう。
各サロンごとの料金の違いとは
各ネイルサロンごとの料金はなぜ違うのかについて解説します。- パーツやデザインの豊富さの違い
- ネイル以外のサービスの有無
パーツやデザインの豊富さの違い
ジェルネイルに使用するパーツの品質が高かったり、提供できるデザインが豊富なサロンほど、料金は高くなる傾向があります。例えば、ストーンを乗せる場合にも、スワロフスキーなどの高級なものを使用するか、ガラスやアクリルストーンなどの比較的安価なものを使用するかで材料費が異なるため、価格の差が生じてきます。
さらに、繊細な技術が必要であるジェルネイルは、ネイリストの技術力が仕上がりの差に大きく影響します。
技術力の高いサロンには料金を高めに設定しているサロンもありますが、価格に見合う仕上がりも期待できる可能性があります。
ネイル以外のサービスの有無
ドリンクやハンドマッサージなど、ネイル以外のサービスが充実しているかどうかでも、サロンの料金は変わってきます。ジェルネイルをオーダーメイドのデザインにする場合には特に、1時間半から2時間以上の長い時間がかかることもあるため、これらのサービスの有無によって、サロンでの過ごしやすさは変わってくるでしょう。
また、ネイルサロンでは、一定期間内にジェルネイルが浮いたり欠けたりした場合に施術し直してくれる、「お直し期間」を設けているサロンが多いです。
しかし、料金が安めのサロンではこのような保証サービスを行っていない場合もあるため、気になる場合には事前に確認しておいた方が良いでしょう。
アトリエはるかでは、”早くきれいに”を叶える定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
料金を少しでも抑えてプロにネイルしてもらう方法
料金を少しでも抑えてプロにネイルしてもらう方法を紹介します。- 定額制のサービスを提供するネイルサロンに行く
- シンプルなデザインにする
- キャンペーンを行っているネイルサロンを予約する
定額制のサービスを提供するネイルサロンに行く
定額制のサービスを提供しているネイルサロンは、1回ごとの費用を抑えやすくなるのでおすすめです。定額制のサービスでは、多くの場合、すでにカタログとして用意されているデザインの中から、気に入ったデザインのものを選んで施術してもらうことになります。
最初から支払う金額が決まっているため、「施術を受けている最中に合計金額がどのくらいになるのかが分からない」という心配がありません。
オーダーメイドのデザインと比べると、デザインの自由度は多少低くなってしまうものの、豊富なデザインが用意されているサロンなら、お気に入りのデザインを見つけやすいでしょう。
シンプルなデザインにする
シンプルなデザインをオーダーすれば、加工技術料金やパーツ料金がかからないため、料金を抑えることができます。フレンチやグラデーションなどのデザインは、加工技術料金が発生し、その分の価格が上乗せとなります。ストーンなどのパーツを増やす場合にも、同様にパーツ料金が発生します。
このように、デザイン性があるジェルネイルにするほど料金は上がっていきますが、反対に、クリアやワンカラーのみのシンプルなデザインにすれば費用を安く抑えられるのです。
ジェルネイルには特有のつやつや感と厚みがあるため、一色だけのシンプルなデザインでも十分存在感のあるネイルになります。
キャンペーンを行っているネイルサロンを予約する
ネイルサロンの料金を少しでも抑えるためには、キャンペーンを行っているネイルサロンを予約するのも手です。ネイルサロンによっては、初回来店限定で安くメニューを提供していたり、季節ごとのキャンペーンとして、期間限定で一部メニューを割引していることもあります。
多くのネイルサロンは、公式サイトやホットペッパービューティー、LINEなどのインターネットから予約できます。
ネット予約の際には、現在利用できるクーポンやキャンペーンなどが提示されていることも多いため、より安くネイルサロンを利用したい場合には、これらを見逃さないようにしましょう。
料金以外でネイルサロンを選ぶポイント
料金以外でネイルサロンを選ぶポイントについて4つ解説します。- ネイル資格を持つスタッフのいるサロンを選ぶ
- 口コミや評判が良いサロンを選ぶ
- 店内の雰囲気や設備が良いサロンを選ぶ
- アクセスの良いサロンを選ぶ
ネイル資格を持つスタッフのいるサロンを選ぶ
ネイル資格を持つスタッフが在籍しているサロンは、技術の高さやサロンの衛生管理などが保証されるため、より安心して施術を受けることができます。例えば、合格できるネイリストは一握りだと言われている、日本ネイリスト協会の認定講師資格は、非常に高い技術力の裏付けとなります。
さらに、ネイルサロンが清潔に保たれているかについて詳しい知識を持つ「ネイルサロン衛生管理士」の資格を所持しているスタッフがいる場合にも、衛生管理が行き届いているサロンであることが分かります。
口コミや評判が良いサロンを選ぶ
口コミや評判が良いネイルサロンを選ぶのも重要なポイントです。実際に施術を受けた人たちからの評価が高いサロンは、それだけ自分も満足できる可能性が高くなるからです。
Googleマップやホットペッパービューティーなどで口コミ評価を調べる際には、星の数や点数だけではなく、評価件数やコメントの内容についてもチェックするようにしましょう。 評価件数が極端に少ないサロンは、偏った評価がされている可能性があるため注意が必要です。
さらに、評価のコメントの内容まで確認することで、サロンの雰囲気をよりイメージしやすくなるでしょう。
店内の雰囲気や設備が良いサロンを選ぶ
ジェルネイルには1時間以上の長い施術時間がかかることも多いため、店内の雰囲気や設備が良いサロンを選ぶことも大切です。清潔感があって、リラックスできるサロンを選ぶことで、長居をすることになっても快適に過ごすことができます。
居心地の良い空間を提供するために、テレビを見ながら施術を受けられるサロンや、ふかふかの椅子にこだわっているサロンなどもあるため、自分の好みに合ったサロンを探してみましょう。
アクセスの良いサロンを選ぶ
ネイルサロンは継続的に通うことを考慮して、アクセスの良いサロンを選びましょう。ジェルネイルは3週間から4週間の頻度で変えるのが理想であるため、ネイルサロンには1回だけでなく、定期的に通うことになります。
アクセスが悪いサロンを選んでしまうと、通うのが億劫になってしまい、美しいネイルを維持しにくくなってしまうかもしれません。
自宅や勤務先などからのアクセスが良く、無理なく通えるサロンを選ぶようにしましょう。
アトリエはるかでは、お客様の希望を最大限叶えるオーダーメイドサロン「haruka nail」と定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
>>「haruka nail」の詳細を見る
>>「MANICURE HOUSE」の詳細を見る
ネイルサロンなら『アトリエはるか』
ネイルサロンの料金は、ネイルのデザイン性を上げるほど高くなりがちです。「色々オーダーしたら、思ったより料金が高くなってしまった」ということも考えられます。ネイルサロンの料金が気になる方には、『アトリエはるか』のジェルネイルがおすすめです。
アトリエはるかでは、お客様の希望を最大限叶えるオーダーメイドサロン「haruka nail」と定額制サロン「MANICURE HOUSE」を運営しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。
もちろん、全てオーダーメイドでネイルをデザインすることもできます。『アトリエはるか』で自分に合った方法を選んで、ジェルネイルを楽しみましょう。
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