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まつげパーマ当日は化粧して行っても大丈夫?すっぴんで行くべきなのか解説

/ コラム
まつげパーマに行く当日に化粧をして行っても良いか悩む方は多くいます。サロンによって注意事項に書いていることが違うのでどれが正しいかわからない方も多いでしょう。

本記事を見ればまつげパーマ当日の化粧についてわかるようになっているため、ぜひ参考にしてみてください。

アトリエはるかでは「まつげパーマ」を5,390円〜で提供しています。全国主要都市の駅チカ・駅ナカに店舗を構えているので仕事帰りや遊びついでに気軽に通いやすいです。



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まつげパーマ当日は化粧して行っても大丈夫?

まつげパーマの施術に化粧をして行っても大丈夫なのか気になる方も多いでしょう。まつげパーマ当日の化粧に関して次の2つのポイントから解説します。

  1. 基本的にはまつげパーマに行く時はすっぴんがよい
  2. 当日のメイク落としは別途料金かかるサロンもある

基本的にはまつげパーマに行く時はすっぴんがよい

すっぴんでサロンまで行ける場合は、基本的にまつげパーマにはすっぴんで行くことをおすすめします。

メイクの油成分やコート剤が原因でまつげパーマがかかりにくくなることがあるからです。メイクだけでなくまつげ美容液もパーマのかかり具合に影響を及ぼすことがあるので、当日の使用は避けましょう。

化粧に関しては「まつげに直接塗っていなければOK」など制限付きで許可しているサロンもありますが、サロンでクレンジングを求められることもあります。

あれこれ考えず気持ちよく効果的にまつげパーマを受けたいのであれば、すっぴんで行くのが無難です。

当日のメイク落としは別途料金かかるサロンもある

化粧をしたままで行くとクレンジングが必要となり、別途料金がかかるサロンもあります。

メイクの油成分がまつげに付着するとパーマのかかり具合に影響する恐れがあるので、サロンに行ってからクレンジングを求められることがあります。また、クレンジングの成分自体がパーマのかかり具合に影響する可能性もゼロではありません。

クレンジング料金を別途支払ったり、クレンジング剤の影響を考えたりするのであれば、最初からすっぴんで行った方がいろいろ気を遣う必要がありません。

まつげパーマをする前のアイメイク方法

「基本的にはまつげパーマに行く時はすっぴんがよい」とお伝えしましたが、すっぴんでサロンまでいくには抵抗のある方も多いでしょう。まつげパーマをする前のアイメイクは次のように考えて大丈夫です。

  1. アイブロウは通常通りメイクしてOK
  2. 施術前にしっかりとメイクを落とせば通常通りでもOK

順に詳しく解説します。

アイブロウは通常通りメイクしてOK

アイブロウは通常通りメイクしてOKです。

直接アイブロウの化粧料が直接まつげに付く可能性が低く、パーマのかかり具合に影響することはないと考えられているからです。

アイシャドウやアイライナーもOKとしているサロンがありますが、基本的に化粧料がまつげに触れることはNGなので目の際は避けてください。また、パーマ液がアイシャドウやアイライナーにつくとにじんだりよれたりして施術の邪魔になる可能性があります。

まつげパーマ前は目の周りはアイブロウだけするほうが安心です。

施術前にしっかりとメイクを落とせば通常通りでもOK

どうしても通常通りのメイクが必要な方は、施術前にしっかりとメイクを落とせばOKです。

落としきれない場合は、パーマのかかり具合に影響を与えることもあります。マスカラやまつげコートなど落ちにくいアイメイクはしっかり落としましょう。

ただし、サロンによってはクレンジング料金が別途発生することがあるので注意してください。

まつげパーマ施術時はコンタクトはつけたままでも良い?

まつげパーマ施術時のコンタクトの装着については種類によって対応が異なります。

ハードコンタクトの場合は、必ず外してから施術とするサロンがほとんどです。施術中にずれたり、まぶたを抑えたときに割れたりして目を傷つける恐れがあるからです。

ソフトコンタクトの場合は、大半のサロンでつけていてもOKとしています。ソフトコンタクトは割れるリスクが少ないですが、パーマ液が目に入った際は色素沈着や充血がおきるリスクがあります。

また、長時間目を閉じていることで、目が乾燥してコンタクトが張り付いてしまうこともあります。万が一を考えるとソフトコンタクトも外した方が安心でしょう。

カラーコンタクトは、ソフトコンタクトレンズと同じ柔らかさですが、酸素の浸透率が低いと言われています。安全のためには外しておく方がよいでしょう。

コンタクトレンズはサロンによって方針が異なります。事前にサロンに尋ねて、外す場合はケースや眼鏡などを忘れないようにしましょう。

まつげパーマ後の当日の化粧・メイクは?

まつげパーマの後はクレンジングが不要なメイク程度にしておきましょう。

まつげパーマが長持ちするかどうかは、施術後いかにカールを定着させられるかがポイントとなります。クレンジング剤がまつげにつくとパーマ効果が落ちてしまいます。クレンジングが必要となるマスカラや濃いメイクは避けましょう。

まつげに直接塗らないアイシャドウやアイライナーは使用しても大丈夫です。しかし、まつげに付いてしまうと、メイクOFFをする際にまつげに負担がかかってカールの定着を低下させます。

まつげパーマ施術後のメイクは
  1. クレンジングを必要としないメイク
  2. まつげにつかないメイク
をこころがけてください。

可能であれば、すっぴんで施術を受けてすっぴんで帰って、まつげを休ませることをおすすめします。

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まつげパーマ当日の注意点

まつげパーマ当日の注意点は次の2つです。

  1. まつげが濡れないように注意する
  2. 目元を擦らないようにする

パーマをきれいなカールで定着させるためにぜひ参考にしてください。

まつげが濡れないように注意する

まつげパーマを受けた後はまつげが濡れないように注意しましょう。

施術直後はカールを定着させる大切な時間です。この時にまつげが水に濡れるとパーマが落ちてしまうことがあります。雨や汗で濡れてしまった場合は、こすらずに優しく拭き取ってください。

ゴシゴシこすったり強い力で押さえると、折れ曲がったいびつな形で定着してしまう可能性があります。拭き取る際は「優しくポンポンと軽く」を心がけてください。

水濡れだけでなく湿気もまつげパーマが落ちる原因となるので、湿気の多い時期や汗をかきやすい夏は特に気を付けましょう。

目元を擦らないようにする

まつげパーマ当日は目元を擦らないように注意しましょう。

パーマ施術後のまつげはデリケートで、ダメージを受けやすくなっています。少しの摩擦でもパーマの持ちが悪くなるだけでなく、切れたり抜けたりする可能性があります。

洗顔の際はよく泡立てて優しく洗い、拭き取る際も擦らないように優しく押さえましょう。寝る際も目元を擦らないように意識して、うつ伏せ寝は避けてください。

パーマ直後の数時間はできるだけまつげを触らないようにして、まつげを休ませてあげましょう。

まつげパーマを長持ちさせるための方法

まつげパーマを長持ちさせるための方法は次の2つです。

  1. ビューラーは使わない
  2. <まつげ美容液を塗る

順に解説していきましょう。

ビューラーは使わない

まつげパーマを長持ちさせる方法の1つ目は、ビューラーを使わないことです。

ビューラーの圧力がパーマをかけたまつげにダメージを与えるからです。パーマをかけたまつげはすでにカールしているため、ビューラーを使うことでカールが不自然に強くなったり、まつげが折れたりするリスクがあります。

また、繰り返しビューラーを使用するとまつげの根元に負担がかかり、パーマの持ちが悪くなる原因になります。

ビューラーは本来、下向きのまつげを上向きにカールさせるアイテムです。パーマで自然な上向きになっているのでビューラーは必要ないでしょう。

まつげ美容液を塗る

まつげ美容液を塗ることも、まつげパーマを長持ちさせることにつながります。

パーマをかけたまつげは、デリケートでダメージを受けやすい状態にあります。まつげ美容液でしっかりまつげケアをしましょう。

まつげ美容液はまつげ専用に作られた美容液で、まつげを伸ばしたり増やしたりはできませんが、まつげを強くしたりハリやコシを与えたりする効果があります。

通常のスキンケアの際にまつげ美容液をプラスして、ダメージから守り上向きの自然なカールを持続させましょう。

関連記事:まつ毛パーマの頻度

まつげパーマ当日の化粧・メイクに関するよくある質問

まつげパーマ当日の化粧・メイクに関するよくある質問に回答していきます。

  1. アイプチはしないほうがよい?
  2. まつげパーマ当日は予定を入れない方がいい?
  3. アイメイク以外のメイクはしても大丈夫?

これを読んで疑問を解消しましょう。

アイプチはしないほうがよい?

基本アイプチもしないほうが良いです中にはOKのサロンもありますが、何も注意事項に書いていなければ避けましょう。

まつげパーマ当日は予定を入れない方がいい?

まつげパーマの施術後はできるだけ予定を入れないほうが健全です。

どうしても予定を入れなければいけない際は、次の点に注意しましょう。

  1. いつもと同じような目元のメイクができない場合がある
  2. まつげが濡れるような行動は控える
  3. まつげを擦るような行為は禁止

きれいなまつげのカールを定着させるために、当日は目元に対する制限をしっかり守って行動しましょう。

アイメイク以外のメイクはしても大丈夫?

まつげパーマ当日は
  1. 施術前はもちろんアイメイク以外はOK
  2. アイメイクをした状態で行く際はクレンジングが必要 (別途費用請求の可能性あり)
  3. 施術後もアイメイク以外はOK (クレンジングを必要としないメイク)
施術前は「まつげに化粧料を残さないメイク」、施術後は「目元のクレンジングを必要としないメイク」が鉄則です。

まつげパーマなら全店舗駅チカ・駅ナカの『アトリエはるか』

まつげパーマに行く前も施術後も可能であればメイクをせず、施術当日は洗顔を避けてまつげを休ませてあげたいところです。しかし、実際はそうはいかないことが多いので、メイクをする場合は「アイメイク以外はOK」と考えておいてください。

施術後はきれいなまつげカールを定着させるために、まつげの水濡れは避けましょう。『アトリエはるか』はどの店舗も駅チカ・駅ナカで雨に濡れにくい立地となっているため、まつげパーマも安心して通えます。

『アトリエはるか』でもまつげパーマ施術時は、アイメイク(アイライン・マスカラ・ビューラー等)をしない状態での来店をお願いしています。

『アトリエはるか』のまつげパーマで、理想的なまつげ・魅力的な目元を手に入れましょう。

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