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パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔は?不向きな人やおすすめな人の特徴についても紹介

/ コラム
パリジェンヌラッシュリフトとは、下がりまつげの人が多い日本人向けに開発された、まつげを根元からリフトアップさせる、立ち上げメインのアイラッシュ技術です。

本記事では、パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔立ちについて解説した上で、反対に不向きな人や、おすすめな人の特徴などについても詳しく紹介します。

パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔は?

まつげパーマ まつげパーマから派生した「パリジェンヌラッシュリフト」は、まつげの根元を80度の角度で立ち上げるアイサロンメニューです。

ホットペッパービューティーアカデミーの調査 によると、まつげパーマ・パリジェンヌラッシュリフトは、20~30代でこれらのメニューを利用したことのない女性にとって、まゆげデザインに次いで関心が高いメニューであることが判明しています。

ここでは、パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔立ちの特徴について、詳しく解説します。

  1. 二重まぶたの方
  2. まぶたが薄めな方
  3. 自まつげの長さがある方

二重まぶたの方

二重まぶたの方は、まつげの根元部分にまぶたが被りにくいため、パリジェンヌラッシュリフトの立ち上げ効果を最大限に活かすことができます。

パリジェンヌラッシュリフトは、まつげの根元だけにパーマをかける施術です。そのため、根元部分がまぶたで隠れていると、まぶたの重みでまつげが押さえつけられてしまうことになり、思ったよりまつげをリフトアップできないこともあります。

一方で、二重まぶたの場合は、まつげを根元からしっかりと立ち上げることができるため、まつげの長さを最大限活かした、パッチリとした目元になることが期待できます。

まぶたが薄めな方

目元がすっきりしていて、まぶたが薄めな方も、二重まぶたの方と同様にパリジェンヌラッシュリフトが向いています。

まぶたが薄ければ、たとえ二重まぶたではなかったとしても、まつげの根元が埋もれにくくなるため、パリジェンヌラッシュリフトでまつげを立ち上げやすくなります。

さらに、個人差はあるものの、上向きのまつげによってまぶたを根元から押し上げることで、まぶたのリフトアップ効果や、視界が広がる効果にも期待ができます。

そのため、まぶたが薄めな方が、目の開きをさらに良くしたいという場合にもおすすめです。

自まつげの長さがある方

自まつげに長さがある方は、パリジェンヌラッシュリフトをかけることで、より目の縦幅を強調することができます。

パリジェンヌラッシュリフトは、まつげを80度の角度で立ち上げ、最大限に長く見せることができるため、元々長い自まつげを活かして、すっぴんやナチュラルメイクでも印象的な目元になれます。

さらに、自まつげが長めの方は、まつげが下向きのままだと瞳に影ができやすくなるため、目元が暗く見えてしまいがちです。

パリジェンヌラッシュリフトをかけて、まつげを根元からリフトアップさせれば、瞳に光が入りやすくなり目がキラキラと輝いて見える効果にも期待できます。

パリジェンヌラッシュリフトが不向きな顔の特徴は?

まつげの写真 パリジェンヌラッシュリフトが不向きな顔の特徴についても解説します。

パリジェンヌラッシュリフトが不向きであっても、通常のまつげパーマが向いている場合は多いため、そちらも合わせて検討してみましょう。

  1. 一重や奥二重の方
  2. まぶたが重ための方
  3. 自まつげが少ない方

一重や奥二重の方

一重や奥二重の方は、まつげの根元にまぶたが被りやすくなってしまうため、パリジェンヌラッシュリフトではまつげを立ち上げにくい場合があります。

とはいえ、パリジェンヌラッシュリフトではなく、通常のまつげパーマであれば、一重や奥二重の方でもまぶたを避けるようにカールをかけることが可能です。

まつげパーマは、デザインが1種類しかないパリジェンヌラッシュリフトとは異なり、施術に用いるロッドの形状や大きさによって、様々なカールのデザインを選択できます。

そのため、一重や奥二重の方が、自分の目元に合ったカールをかけたい場合には、まつげパーマの方がおすすめです。

まぶたが重ための方

まぶたが重い方にも、パリジェンヌラッシュリフトは不向きであることが多いです。

重めのまぶたによって、まつげの根元が埋もれやすくなってしまうため、パリジェンヌラッシュリフトではまつげを立ち上げにくくなってしまうからです。

また、まつげを直線的に持ち上げるデザインのため、まぶたにまつげが張り付いたようになり、不自然に見えてしまうこともあります。

そのため、まぶたが重ための方も、まぶたを避けてカールをかけることができるまつげパーマを検討してみると良いでしょう。

自まつげが少ない方

自まつげが少ない方は、パリジェンヌラッシュリフトで均一に整った仕上がりにならないことがあるため、注意が必要です。

パリジェンヌラッシュリフトは、自まつげを強調するデザインのため、ビューラーやマツエク、まつげパーマのかけすぎなどで自まつげが少なくなっている方は、まつげがまばらに上がってしまうことで、バラつきが気になることがあります。

そのため、自まつげがダメージを受けて減ってしまっている方は、一旦まつげを休ませたり、美容液を塗ってまつ育してから、パリジェンヌラッシュリフトをかけるのがおすすめです。

面長の顔にパリジェンヌラッシュリフトは似合う?

まつげの写真 面長の顔には、パリジェンヌラッシュリフトのように目の縦幅を強調するデザインよりも、「メーテルロッド」など、目尻のまつげを流して、目の横幅を際立たせるカールデザインの方が似合う場合があります。

目や眉毛などのパーツで横のラインを強調することで、顔の長さが目立ちにくくなる効果が期待できる上に、大人っぽくてキレイめな面長の顔立ちの魅力がさらに引き立ちます。

メーテルロッドは、「銀河鉄道999」のメーテルから名付けられた、流し目風のまつげになることができるまつげパーマです。

目尻のまつげを強調することにより、横広がりの印象を作ることができるため、顔全体のバランスを良くすることができます。

パリジェンヌラッシュリフトがおすすめの人

まつげの写真 パリジェンヌラッシュリフトには、以下のように、様々な効果が期待できます。

  1. 自まつげの長さを最大限活かし、デカ目に見せられる
  2. 瞳に光が入りやすくなり、目元の輝きがアップ
  3. 逆さまつげを矯正する効果
  4. 通常のまつげパーマとは異なり、マツエクも接着可能
  5. まぶたのリフトアップ効果
パリジェンヌラッシュリフトは、通常のまつげパーマのように、まつげ全体にカールをかける訳ではなく、まつげの根元のみを立ち上げる施術です。自まつげを最大限長く見せることができるため、デカ目効果が期待できます。

本項目では、パリジェンヌラッシュリフトがおすすめな人の特徴について詳しく解説します。

  1. マツエクと併用したい人
  2. 目元を明るくしたい人

マツエクと併用したい人

パリジェンヌラッシュリフトは、通常のまつげパーマとは異なり、マツエクと併用することが可能です。そのため、自まつげにパーマをかけつつ、マツエクも着けたいという人におすすめです。

一般的に、まつげパーマでは、まつげの根元から先端にかけて全体的にカールをかけるため、マツエクを装着するための接着面を確保することができません。

一方、パリジェンヌラッシュリフトは、根元のみにパーマをかけるデザインなので、直線部分にマツエクを着けることができます。

上向きまつげにしつつも、マツエクで目元をボリュームアップさせることが可能です。

目元を明るくしたい人

パリジェンヌラッシュリフトは、まつげを根元から立ち上げることで、目元を明るくしたいという人にもおすすめな施術です。

まつげが長い方は特に、まつげが下向きの状態だと、白目がまつげの影に隠れてしまうため、目元に対して光が入りにくくなってしまい、暗く見えてしまいます。

パリジェンヌラッシュリフトをかけ、従来のまつげパーマよりもさらにパッチリとまつげをリフトアップさせることで、白目に影がかからなくなり、瞳がキラキラと輝いて見えるだけでなく、ハイライト効果で顔全体の印象まで明るくなります。

黒目も綺麗に見えるようになるため、カラーコンタクトを利用することがある方は、より気づいてもらえる機会が多くなることでしょう。

パリジェンヌラッシュリフトが自分の顔に似合うか不安に思っている人からよくある質問

まつげの写真 パリジェンヌラッシュリフトが自分の顔に似合うか不安に思っている人からよくある質問へ回答します。

  1. まつげが長い人のほうが似合う?
  2. パリジェンヌラッシュリフトが上がりすぎてしまうことはある?
  3. パリジェンヌラッシュリフトはまぶたに当たることがある?

まつげが長い人のほうが似合う?

パリジェンヌラッシュリフトはまつげが長い人のほうが似合いますが、まつげが短いからといって、完全に似合わないという訳ではありません。

パリジェンヌラッシュリフトは通常のまつげパーマとは異なり、毛先がストレートのデザインとなっているため、短いまつげも最大限に長く見せることが可能です。

まつげが短くてパリジェンヌラッシュリフトが似合うか不安な方は、施術前にサロンのスタッフへ相談してみるのもおすすめです。

関連記事:まつ毛パーマとパリジェンヌリフトの違い

パリジェンヌラッシュリフトが上がりすぎてしまうことはある?

パリジェンヌラッシュリフトは、自まつげが平均よりも上向きに生えている人や、自まつげの根元にまぶたが被っていない人の場合、まつげが上がりすぎてしまうことがあります。

パリジェンヌラッシュリフトでまつげが上がりすぎてしまう人は、通常のまつげパーマの方が、カールのデザインを選べて、ナチュラルに仕上がることも多いため、まつげパーマのメニューも検討してみると良いでしょう。

パリジェンヌラッシュリフトはまぶたに当たることがある?

パリジェンヌラッシュリフトは、まつげを根元から直線的にリフトアップさせるデザインであるため、まぶたが厚めの人だと、まぶたにまつげが当たってしまう場合もあります。

そのため、まぶたが厚めの人には、まつげの根元から先端にかけて、まぶたを避けて丸みを帯びたカールをかけられる、まつげパーマの方が似合うことも多いです。

パリジェンヌラッシュリフトするなら『アトリエはるか』

パリジェンヌラッシュリフトが似合う顔の特徴や、反対に不向きな人の特徴についても解説しました。

自分の顔立ちにパリジェンヌラッシュリフトが似合うかどうか不安な方には、パリジェンヌラッシュリフトと従来のまつげパーマのどちらのメニューも選べる『アトリエはるか』がおすすめです。

アトリエはるかでは、全国63ヶ所の店舗でパリジェンヌラッシュリフトの施術が可能です。どの店舗も駅チカ・駅ナカの立地にこだわっており、施術後に雨に濡れてしまい、せっかくの仕上がりが崩れてしまう心配もありません。

アトリエはるかのパリジェンヌラッシュリフトとまつげパーマで、素敵な目元を手に入れましょう。

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